初心者のためのデイトレード入門
デイトレードで効率よく稼ぐには?
① レンジ相場を利用
為替相場は、同じ幅の中を行ったりきたりする動きが基本になり、
これをレンジ相場といいます。
デイトレードでは、このレンジ相場を大いに利用しましょう。
例えば、その日の為替相場の動きが100円付近で2、3回ほど底をつけているとしましょう。
100円付近に近づいたら即買いです。
その後は上昇していく確率が高くなります。
105円で2、3回ほど天上をつけていれば、そこに近づいた地点で売りです。
このように安値付近にきたら買いを入れ、
高値付近にきたら売りをいれるトレード方法を「逆張り手法」と呼びます。
レンジ相場が続いている限り、この手法で利益をあげることが可能です。
② レバレッジを利用
スワップ金利を狙わずに、単純に外貨の差額を狙うデイトレード。
小資金で大きな利益を追うにはレバレッジの利用は必須になってきます。
しかし、2010年8月に実施されたレバレッジ規制によって、
最大50倍までレバレッジを効かすことが出来なくなりました。
レバレッジ規制と今後の戦略
しかし、それでも他の外貨投資とは違い、
少ない資金でも証拠金を担保にレバレッジを効かせて、
預けた証拠金の何倍もの取引が可能になります。
例えば、10万円の証拠金を預けてレバレッジ50倍にすると、
500万円もの資金で取引することが出来ます。
しかし損をした場合の損失も同じように増えるので、
初心者は慣れるまで低い倍率にしておくほうがよいでしょう。
損をしそうな為替の動きを随時確認し、
ロスカット(損切り)を的確に判断することが重要です。
③ システムトレードを利用
デイトレを行う際は売りと買いのタイミングを見極める必要があるため、
ずっとコンピューターの前に張りついていなければならないのでしょうか。
いくらデイトレードするといっても、
ずっとチャートとにらめっこでは疲れますし、そんな時間はとれないという人ガほとんどでしょう。
もちろん、そのように売買する方法をとっている人もいますが、
自動売買を設定することも可能です。
売値・買値を設定して後は任せておいたり、
成り行きで売買したりするようプログラムで設定する、システムトレードという方法です。
一定の価格帯で相場価格が上下する「レンジ相場」が続く限り、
感情にとらわれることなく機械的に冷静に取引することができ、
さらにパソコンの前に拘束される時間が短くなります。
とても便利でメリットも多いシステムトレードですが、決して万能ではありません。
レンジ相場では問題ありませんが、
相場が大きく変動した場合などは甚大なダメージを受ける可能性があるため、
1万ドル、1000ドル単位の少ないポジションで運用するのに向いています。
ポジション数の把握、レバレッジの管理は、どのような投資スタイルを行うにしても必須です。
FX取引には、成行注文や指値注文以外にもさまざまな注文方法があるので、
まずはそのような注文方法を研究し、
どんな設定が自分のスタイルに合っているかを見つけることが大切です。
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