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南アフリカランドで資産運用

南アフリカランドのリスク

南アフリカが抱えている大きな問題が、年々増加している経済収支赤字です。
これを海外証券などによる外資の流入で黒字に補てんしているのが現状です。
万が一、国際金融市場に大規模なショックが起きた時は、
非常に危険であることを理解しておきましょう。

また治安も悪く、周辺各国も含めた政治情勢など政治的なリスクも
頭に入れておく必要があります。

南アフリカは人種政策の転換などから安定した政情を取り戻しつつありますが、
それでも暴動などのニュースが流れており、周辺国でも同様のニュースが聞かれます。

さらに、失業率は約31%(2002年)から約23%(2008年)に減少しているものの、
依然高い水準にあります。

これらの政情不安からくるリスク回避のための売りにより、
為替相場が変動することが多いのです。

とは言っても、金相場が最高値を更新するなど
現在は世界的に資源価値が上昇しているので、
これが南アフリカ経済の大きな下支えとなっています。

2008年初頭の暴落時ではランド以外の通貨も同じように下落しましたが、
この背景には米国サブプライムローン問題を発端とした
世界的な金融不安がありました。

スワップ金利を狙ったランドの中・長期保有は、
世界的な為替トレンドと主軸通貨のアメリカドルの動向を把握しつつ、
予期せぬ暴落にも耐えることができる許容範囲さえきちんと把握することができれば、
FX初心者にもおすすめです。