豪ドルで賢くスワップ運用
スワップの魅力
2008年、100年に一度の金融危機の中で、各国の金利引き下げが続いたあげく、
スワップ派投資家が続々と投資スタイルを変更し、
短中期であるスイング、デイトレ、スキャルに転向しました。
しかし、今や小額スワップ金利と言われてても、
1年後、2年後・・・10年後は、一体どのぐらいのスワップ金利が手に入るのだろうか。
正に、「銭も積もれば万となる」です。 正式名称:「塵も積もれば山となる」
そんな魅力に取りつかれたスワップ派投資家が、
現在、最も注目している通貨ペアは、豪ドル/円になります。
豪ドル円の特徴
豪ドル/円は、高金利通貨のひとつであるため、
スワップ狙いの買い需要が高いのが特徴です。
また、オーストラリアは世界屈指の資源国であり、
原油や石炭、鉄鉱石などを主な輸出品としております。
そのような背景により、商品相場が上昇する時や、
産出商品の輸出相手国(主に中国)の景気が良くなる時などは、
原材料の重要が高まることが期待され買われる傾向にあります。
ただし、外国為替市場における規模は、他の通貨ペアに比べて取引高は少なく、
それほど大きくないため、巨額な資金が一時的に流出した際には、
値動きが荒くなる傾向があります。
安定したスワップ金利を受け取るトレード方法
ここで、現在のAUD/JPYレートで運用した仮定します。
【 仮想トレード内容 】
1. 79.52円(2010年2月24日現在)ロングエントリー
2. ロスカット 55.02円(2008年に更新した史上最安値)
3. スワップポイント 80pips(2010年2月24日現在)
4. 取引単位10万通貨
「ロスカットになった場合」
損失額は24.50円×10万=245万
「保有した場合」
80pips×10万=800円(1日で受け取れるスワップ金利)
1年の場合だと、800円×365日 = 292,000円
5年後の場合 = 1,460,000円
10年後の場合 = 2,920,000円
つまり、今から10年間の間に「100年に一度の金融不安」
と言われた2008年の世界恐慌・世界株安のような相場がなければ、
着実にスワップ金利が増えていくことになります。
もちろん、明日に「世界恐慌」が再来するかも知れませんし、
この先、自分が生きている間に一度も来ないかも知れません。
安値ラインからロスカット値を決める
ロスカット値を決めるにあたって、
「安値ライン」は1つの判断材料となります。
今回、紹介した仮想トレードでは、一番最悪なケースで紹介しましたが、
他の年度の「安値ライン」の時には、どのようになるか表にしてみました。
※エントリー値は「79.52円」とします。
西暦 |
安値 |
ロスカット |
損失額(1万取引) |
損失額(10万取引) |
1999年 |
64.20円 |
-15.32円 |
¥153,200 |
¥1,532,000 |
2000年 |
55.40円 |
-24.12円 |
¥241,200 |
¥1,412,000 |
2001年 |
55.98円 |
-23.54円 |
¥235,400 |
¥1,354,000 |
2002年 |
62.25円 |
-17.27円 |
¥172,700 |
¥1,727,000 |
2003年 |
66.58円 |
-12.94円 |
¥129,400 |
¥1,294,000 |
2004年 |
74.26円 |
-5.26円 |
¥52,600 |
¥526,000 |
2005年 |
76.96円 |
-2.56円 |
¥25,600 |
¥256,000 |
2006年 |
82.08円 |
- |
- |
- |
2007年 |
86.00円 |
- |
- |
- |
2008年 |
55.02円 |
-24.50円 |
¥245,000 |
¥2,450,000 |
2009年 |
55.52円 |
-24.00円 |
¥240,000 |
¥2,400,000 |
【受け取れるスワップ金利(1万通貨単位で取引)】
1年後 = 29,200円 10年後 = 292,000円
【受け取れるスワップ金利(10万通貨単位で取引)】
1年後 = 292,000円 10年後 = 2,920,000円
ご覧になってお分かりの通り、過去10年間の安値でロスカット値を設定し、
1年間保有すればスワップ金利が損失額を上回り、損をしないエントリーとなります。
※ 強制ロスカットは利用するFX口座によって異なりますので、
お使いのFX業者へ直接、お問い合わせすることを推奨します。
豪ドル(スワップ)運用に最適なFX口座
通常の売買(為替差益)と同じく、スワップ金利も課税対象となります。
せっかくスワップ金利を受け取っても、税金が発生してしまうことだけは、
避けたいところです。
しかし、ほとんどのFX業者は、未決済ポジションで発生したスワップ金利は
課税対象となります。
そこで、スワップ金利を最大限に節税して受け取ることが出来る
数少ないFX業者を紹介します。
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当ページでは1万通貨と10万通貨で例を出しましたが、
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スワップ運用が出来て、スワップも月に1回だけ出金が可能です。





