最近の株式相場の上昇は、売りか買いか?
以下は2009/4/23に私のメルマガで配信した内容です。
こんばんは、田頭です。
最近、株式相場が上昇してきています。
日経平均が1月9日以来、3か月ぶりに9000円台を上回りました。
ナスダック総合株価指数、昨年11月5日以来約5カ月ぶりの高値となる。
ダウ平均が終値で8000ドル台を回復(2月9日以来約2カ月ぶり)
約5カ月振りにドル円が100円台を回復しました。
アナリストの多くが、2009年中盤以降の景気回復を予想しています。
NYダウチャート
日経平均チャート
これは、3月に付けた2番底を起点とする本格上昇なのか?
それとも、恐慌突入前の動きなのか?
次回、裏メルマガにて、更に詳しく検証予定です。
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本日は、今回の株式相場上昇を演出した材料についてお話します。
株高の理由その1 日米の空売り規制
そもそも、今までこれだけ急激に株価が下落できたのは、
先物による空売りが主因です。
もちろん、現物も、信用買いの解消も要因ですが、
主導したのは、空売りと言ってよいでしょう。
4月8日 SECの発表
5つの空売り規制案の発表と、
規制案についての60日間の意見公募を開始する。
直近株価を下回る価格での空売り禁止(売り崩し禁止)
株価の下落が大きくなった場合の売り止め(サーキットブレーカー)
空売りは最も高い気配値より高い価格でしかできない
日本でも2008年10月28日より空売り規制が開始されています。
空売りの際に現物の裏付けがなければダメというものです。
しかし、貸株で手当てすればファンドは今までどおり空売りができる内容です。
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株高の理由その2 時価会計緩和
米国金融機関の決算発表を前に、米国は時価会計緩和を発表し、
これが、今回の株高の主因となっています。
時価会計緩和というのは、
今まで、米国がさんざん日本に対して要求してきたことの逆です。
MBSやCDSなどの金融商品の決算時の価格を
好きな値にしていいですよということです。
今まで時価会計で評価して莫大な損失を出してきたものが、
利益に置き換えることができるわけです。
欧州、日本も追随する動きを見せています。
そして、この結果
シティグループ 1―3月期決算で6四半期ぶりに黒字に転じる。
JPモルガン 1―3月期の一株利益で市場予想を上回る。
米大手銀のウェルズ・ファーゴ 四半期決算としては過去最高水準の利益額
純利益約30億ドル(前年同期20億ドル)1.5倍になりました。
4月13日
米銀大手シティグループは25%高
バンク・オブ・アメリカが15%高
私も保有していたAIGは、50兆円ものCDSの評価損で、
昨年、紙くずに近い価格まで下落しましたが、
今では底値から3倍以上に上昇しています。
>> こちらから
投資戦略
<中国株・金>
一方、他の市場はどのような動きをしているかというと、
他の多くの市場が3月に2番底をつけたのに対し、中国市場は、
昨年10月末から11月初めの水準を底値に、きれいに上昇を続けています。
中国上海総合指数は年初来34.24%の上昇
中国深セン総合指数は年初来48.35%の上昇
中国政府の積極的な景気刺激策や、今では、
唯一といってよい好調なGDP成長率によるものと思われます。
中国株の押し目も金と並んでおもしろいと思います。
また、金に関しては、金よりも、
金鉱株の上昇にシフトしていくと思われます。
現在の800ドル台は押し目買い水準と見ています。
GOLDお勧めチャート
<その他株式市場>
著名投資家ジョージ・ソロス氏は、最近の株高について、
弱気相場のなかの一時的な上昇との見方を示したとの報道がありました。
私もそう思います。
では、どうすればよいのか?
次回、裏メルマガにて、更に詳しく検証予定です。
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ショートエントリーから分散決済の参考例(FX専業トレーダー植木)
本日はショートエントリーにおける、
私なりのエントリーから決済までの考え方を
簡単に説明しております。
下記で紹介している分散決済方法は
あくまで1つの例ですので、ご自分の決済ルールがある方は
参考程度にご覧下さい。
逆に独自のルールをお持ちでない方にとっては
非常に重要な内容です。
-----【会員様】----------
質問をさせていただきます。
私が会員になった時から既に、
ショートエントリーが主流でした。
そこでショートのエントリーから決済までについて
植木先生はどのようなお考えをもっているのか、
簡単に説明していただけないでしょうか?
もちろん、人それぞれ
損失許容量が変わっていきますし、
決済ルールも異なります。
あくまで参考にしてみたいです。
宜しくお願いします。
-----【植木】-----------
ショートの決済例につきましては、
以前に配信した内容がありますので参考にしてみて下さい。
■ ショートの決済例 <非公開>
上記の記事をご覧になった上で
あえて付け加えさせていただきます。
最初のエントリーでは、
ロスカット値は損失許容額(DVD参照)内で、大きめに取る。
いくつかに分けて分散エントリーし
100pips、200pipsで指値決済。
(これで最低限の利益を確保する)
どちらかの指値決済が約定した時点で
残りのポジションの一部にストップを入れる。
ストップに切り替えたポジションは、更に下落を追い
決済補足メールなどを参考に、できるだけ利益を伸ばして決済していく。
指値決済である程度の利益が確保されているならば、
ロスカット注文を残しておき、更に長いスパンで待つことも可能。
ストップへの切り替えタイミングは、
決済補足メールでも触れていますのでそちらも参考にして下さい。
・指値による最低限の利益確保
・ストップに切り替えての利益増大
どちらも、分散エントリーが大前提です。
分散してエントリーし、決済の選択の幅を広げて下さい。
編集後記
FX専業トレーダー植木のトレードノウハウは、
ただいま、無料動画セミナーで公開中です。
・テクニカルでは、ロング
・植木のトレード配信は、ショート
となっているとき、果たしてどちらが正しいのか?
● テクニカル指標とトレード配信が明らかに逆のときのトレード解説
● 植木がショートエントリーする条件とは!?
● ロングに転換する前に最大限に利益を確保するには!?
● テクニカル指標を鵜呑みにしていては損をする!
● テクニカル指標でエントリーする際の注意点
下記ページにて、メールアドレスを入力しなくても、
見ることができるようにストリーミング動画も追加しました。
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