最近のソブリン格下げとデフォルト
以下は2009/7/24に私のメルマガで配信した内容です。
こんばんは。
先月あたりから、このメルマガでお話していた新しい電子書籍ですが、
あと一週間ほどで完成しそうです。
タイトルは、
「ゴールドラッシュ投資法」
にしました。
内容を簡単に紹介すると、こんな感じです。
↓ ↓ ↓
・今、そして、これからの長期に渡り、投資家がしなければならないこと
・やらなければならない投資
・生き残るための投資
・これから起きる可能性のあるサブプライム並の大仕掛けを生き残るための方法
・そして、それを逆手に取り、大きく儲ける投資法
さて、メルマガでは、何度も6月の反落について書いていたので、
利益確定など、十分に対処できたと思います。
原油などのエネルギー関連についても、
反落をしつこいくらいに書いてきましたので、
関連ファンド、関連銘柄の利益確定は済んでいることと思います。
● NYダウチャート
● 日経平均チャート
しかし、反落後の押し目買いについては、
こちらのメルマガでは配信できずにいました。
ただ、反落後の押し目買いについては、
「植木のFX配信」、
2007年に始めた無料「株式スイング配信」にて対応できております。
無料「株式スイング配信」については、
2007年に限定数で募集して以来、無料で配信を続けておりましたが、
8月より、有料での一般公開を始めますので、お楽しみに。
株価は上下動しているが経済実態はどうなの?
最近の反落、反転、その後の動きについては、
7月22日配信のバックナンバーをご覧ください。
>> こちら
<バックナンバー収録内容>
株式相場の反落
ゴールドマンサックスと経済の実態
FXのテクニカル分析の決定版
長期では再下落相場となるか!?
---
株価は上下動を繰り返しながら、9月のSQに向けて
中期では下落に向かっていると考えています。
7月初めの動きは、原油やゴールドなどの商品の下落に
連動して、まず円高が起きました。
また、7月2日発表の雇用統計を受けた米国株の下落
5月の雇用統計までは回復していた非農業部門雇用者数の
マイナス幅の減少が、6月に再びマイナス幅が増加基調に戻ったことに
市場が反応した結果といわれています。
しかし、そもそも5月の雇用統計にて、マイナス幅は縮小しましたが、
それでもまだ非農業部門の雇用者数は34万5千人も減少しており、
失業率は前月よりも0.5ポイント悪化の9.4%(25年9か月ぶりの水準)です。
上昇するための材料を探し、それに反応していた市場ですが、
今度は下落要因に反応を始めたようです。
市場のセンチメントがどちらに反応するかで、
株価も為替も動いていますが、大事なことは経済実態の把握です。
景況感や鉱業指数などは改善していますが、
景気回復のカギを握るのは、住宅価格の底打ちと、
失業率の底打ちです。
そして、これらの底打ちはまだ先です。
米国の失業率は、2010年前半に10%台に達する予想です。
無理やり底打ちさせてきたツケを払うのもこれからです。
FRBの利上げや出口戦略が語られるようになってきていますが、
景気回復にはほど遠い状況といえるでしょう。
中期で円高が進むと予想した場合、日本株に目を向けると、
トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の今期の想定為替の水準は3社とも
ドル95円、ユーロ125円ですが、ドルはマイナス、ユーロはまだ余裕があります。
ソニーなどの電機メーカーも想定為替は同じような水準に置いています。
為替1円の変動による損益の影響は、
ホンダは、ドルで120億円(営業利益ベース)、ユーロで15億円
ソニーは、ドルで10億円、ユーロで75億円にもなります。
日経平均の10,000円台は、売り圧力が強そうです。
今回の押し目で買ったものは、9,800~10,000円台で
刻みながら利益確定が望ましいのではないでしょうか。
最近のソブリン格下げとデフォルト
【1】
かねてより、メルマガで指摘してきておりましたが、
カリフォルニア州が非常事態宣言を出しました。
カリフォルニア州・ラトビアのデフォルト懸念
>> こちら
米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事が7月1日、
財政非常事態宣言を発しました。
カリフロイルニア州の財政赤字規模は263億ドルに拡大しております。
非常事態宣言を受け、州当局は納入業者などへの支払いを停止し、
将来の支払いを約束する「IOU」(借用書)を発行することになります。
【2】
5月21日、米格付け会社S&Pが、英国債の長期信用格付けの
中期的な見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ
【3】
6月8日、S&Pがアイルランドのソブリン債の格付けを
「AA+」から「AA」に格下げし、、見通しもネガティブとする。
【4】
6月17日、S&P は、米金融機関22 社の格付け(または見通し)を変更
18 社は1 ノッチから5ノッチ格下げ
残りの4 社は、見通しは「ネガティブ」に変更
【5】
7月16日、格付け会社フィッチ・レーティングスが
ニュージーランドのソブリン格付け見通しを
「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ
---
まだまだありますが、ここ最近の株価上昇のために実施された
ゴマカシの政策はここに現われてきています。
歴史を振り返ると、金融政策で経済を操作しようとするケインズ主義は、
マーケットにことごとく敗北してきています。
そして、ケインズ主義は、各国政府の思惑通りにするのに都合が良い為、
現在の通貨政策の基礎となってきました。
さて、このあと、新たな資本主義はどこに向かうのか?
経済の大転換を生き残る投資法は、
「ゴールドラッシュ投資法」
にて、公開します。
FX専業トレーダー植木の配信実績
FXトレーダー植木のFX配信の成績です。
2008年 1月: 5,190pips (519,000円)
2008年 2月: 4,678pips (467,800円)
2008年 3月:13,750pips (1,375,000円)
2008年 4月: 7,295pips (729,500円)
2008年 5月: 8,818pips (881,800円)
2008年 6月: 4,491pips (449,100円)
2008年 7月: 7,850pips (785,000円)
2008年 8月: 3,068pips (306,800円)
2008年 9月: 9,725pips (972,500円)
2008年10月:23,078pips (2,307,800円)
2008年11月:23,025pips (2,302,500円)
2008年12月:17,257pips (1,694,000円)
植木のFX配信 2008年実績 128,225pips \12,790,300
>> こちら
2009年 1月: 9,500pips (927,570円)
2009年 2月: 8,272pips (825,580円)
2009年 3月:13,355pips (1,293,760円)
植木のFX配信 2009年3月実績
>> こちら
リーマン破綻後の10~12月はすごいことになっています。
1ヶ月で23,000pips
1万通貨で230万円
10万通貨で2300万円
果たして、この成績はどのようにもたらされているのか?
それは、メルマガの配信であなたに届きます。
毎週日曜日に、その週のエントリーポイントが
週間レポートで、配信されます。
そのあとは、エントリー、決済、相場の変化点に、
トレード情報が配信されます。
---
FXトレーダー植木のショートエントリー手法を無料公開中です。
◆テクニカル指標とトレード配信が明らかに逆のときのトレード解説
◆植木がショートエントリーする条件とは!?
◆ロングに転換する前に最大限に利益を確保するには!?
◆テクニカル指標を鵜呑みにしていては損をする!
◆テクニカル指標でエントリーする際の注意点
以下のページにて、メールアドレスを入力しなくても、
見ることができるようにストリーミング動画を追加しました。
>> こちらから
編集後記
企業献金がよく問題になりますが、
企業はお金儲けを目的とする集団ですので、
何らかの見返りがないとお金を払う意味がない訳です。
私は、
企業献金=賄賂
以外に有り得ないと思っています。
でも、それが悪いことだとは思っていません。
そもそも、規制しても無くならないような気がします。
であれば、
企業献金をもらっていても、その資金を元に
国家を良い方向に舵取りできる
剛腕政治家の方が良いのでは?
なんて思ったりもします。
それでは、良い週末を!
スポンサードリンク







