金融機関の決算対策により、NYダウ1年ぶりの高値
以下は2009/10/15に私のメルマガで配信した内容です。
こんばんは。
株高と金高が共存しております。
あらゆる投資相場に対応する全天候型投資、
「ゴールドラッシュ投資法」のP79の相場となっております。
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■10月14日
・金現物の史上最高値更新
・JPモルガン・チェースの好決算(7-9月期)
・米半導体最大手インテルの好決算
・NYダウが一時、08年10月以来となる10000ドル台を回復
NYダウはリーマン・ブラザーズの破綻後に10000ドル台を割り込んでいたが、
約1年ぶりの終値ベースで10000ドル台の回復です。
・ナスダック総合株価指数は終値で2172.23と昨年9月26日以来の高値
<米FOMC議事録>
・一部委員はFRBの資産買い入れ規模拡大が回復を支援する可能性を認識
・資産買い入れなどの柔軟性が重要と討議した
・見通しが悪化した際、資産買い入れ規模拡大に向けた能力の重要性を討議
・経済見通しは改善傾向にあるが、経済活動は依然として弱いと認識
・多くの委員は09年後半、10年の経済見通しを上方修正
・住宅市場の活動は上向き
・住宅価格は安定から一部上昇へ
■10月15日 米国金融機関決算発表
ゴールドマン・サックス(7-9月期)
シティ・グループ(7-9月期)
■10月16日 米国金融機関決算発表
バンカメ(7-9月期)
メリルリンチ(7-9月期)
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植木のFX配信にも書いてありましたが、
NYダウの上昇は、米国金融機関の決算発表に合わせたものでしょう。
サブプライムの崩壊のように、作られた株価上昇はいずれ崩壊します。
米国金融機関も株を買い越しており、相場は上げたい空気です。
崩壊は、投資家がユーフォリアに包まれるまで伸びるかもしれませんね。
FRBは、株高を理由に経済見通しを上方修正し、
住宅価格も上向きと言っていますが、ポジショントークに聞こえます。
次は商業用不動産の下落が材料となるのか!?
さぁどうなるのか!?
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米国雇用統計
さて、住宅価格動向、商業用不動産についで、
このメルマガでも最重要視している経済指標が、米国の雇用統計です。
9月の米国の雇用統計が出ましたので、
数ヶ月前からの推移をご紹介しておきます。
数値は植木さんの無料メルマガから、無断で拝借しました。
失礼!(笑)
10月2日に発表された9月の雇用統計はサプライズの悪化で、
市場予想の17.5万人減少に対して26.3万人の雇用減となり、
失業率は9.8%に増えました。
非農業部門雇用者数の減少幅は小さくなってきていますが、
未だ減少が続いています。直近では、減少幅が再び増加となっています。
-51.9万人(4月非農業部門雇用者数)
↓
-30.3万人(5月非農業部門雇用者数)
↓
-46.3万人(6月非農業部門雇用者数)
↓
-27.6万人(7月非農業部門雇用者数)
↓
-21.6万人(8月非農業部門雇用者数)
↓
-26.3万人(9月非農業部門雇用者数予想)
また、失業率は着実に10%に近づきつつあります。
8.9%(4月失業率)
↓
9.4%(5月失業率)
↓
9.5%(6月失業率)
↓
9.4%(7月失業率)
↓
9.7%(8月失業率)
↓
9.8%(9月失業率)
日米欧の失業者数は、6月時点で3300万人
この1年ちょっとで1200万人の増加です(内日本は350万人)
雇用の悪化は、消費者の可処分所得の減少となります。
要するに、世界の経済を引っ張ってきたのは、米国の消費です。
その消費の原資は、国民の給料です。
失業すれば、消費する気にはなりませんよね。
次に期待されるのが中国の内需消費なのですが、
これについても疑問が残ります。
また、実際の失業率はまだまだ高いです。
中国の内需、実際の失業率については、次号で書きます。
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5月損益 508,400円 10.17% 累計損益額3,194,200円
4月損益 549,600円 10.99% 累計損益額 2,685,800円
3月損益 937,400円 18.75% 累計損益額 2,136,200円
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編集後記
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