スポンサードリンク


米国債と日本国債の格付け

以下は2010/1/12に私のメルマガで配信した内容です。

こんばんは。

2010年が始まって10日ほど経ちましたが、
本日は、直近の相場状況について解説しておきます。

直近の相場解説

2010年に入っても、経済の実態と乖離した株高が続いています。

現在、相場で起きていることを簡単にまとめておきます。

●先週末に発表された米12月雇用統計は悪化

12月失業率(米)22:30
 前回 → 10.0%
 結果 → 10.0%

12月非農業部門雇用者数(米)22:30
 前回 → -1.1万人(修正 +0.4万人)
 結果 → -8.5万人

この雇用統計悪化を受けて、
本来ならば株価は下落しなければならないのですが、


●11日のNYダウは続伸し、10663.99ドルと約1年3ヶ月ぶりの高値

※米国の雇用統計については、後ほど、私のパートナーである
 植木良太の相場観をご紹介します。


これにより、
●米国の超低金利政策が長期化と予想される


また、中国の輸出が14カ月ぶりに増加したことによる
●世界経済の回復期待


雇用統計の悪化によるドル安、米国の超低金利政策が長期化を材料として
●金価格の再上昇(終値ベースで約1ヶ月ぶりの高値)


中国バブルにより、中国の原油輸入が大幅に増加し、
●NY原油先物も一時83.90ドル台と約1年3ヶ月ぶりの高値

GOLD 1151.40 [△12.50]
OIL 82.52 [▼0.23]


雇用統計の悪化が確認されたことで、ドルの大量供給、ドル安は続きます。


本日より、米国債の入札も始まります。

FF0.1400%
3M-LIBOR0.25125%
6M-LIBOR0.40375%
2Y-N0.9397%
10Y-N3.8200%
30Y-B4.7314%

10年債は、再び4%台を目指して下落を始るでしょう。

債券売り・債券ベア(債券の下落で利益となる)
のファンドで利益をとれるでしょう。

米国は日本と違い、国債の引受先は、ほとんどが外国です。
米国債の格付けは、引き下げられて当然の状況です。

しかし、世界最強の軍事力と、
格付け会社が米国政府の認可制であることもあり、
格付けは維持されたままです。

米国債の格付けが維持されるのであれば、
ドル安で帳尻を合わせなければなりません。

また、日本の国債発行額も税収を上回ってきます。

日本の国債は、ほとんどが国内で処理されているので、
日本政府の借金は個人の貯蓄で担保されているという理屈が
まかり通っておりますが、これもいずれ個人の貯蓄額を
上回ってくることを市場は認識しだします。

これだけ、TVや新聞でも報道されるようになってくると
時間の問題かもしれません。

今週の相場観 (by.植木良太)

植木さんの無料メルマガより、米国の雇用統計について
よい記事がありましたので、無断拝借させていただきます(笑)


■セオリーどおりにいかないのもまた相場

注目の米雇用統計は、結果-8.5万人となり、
予想よりも減少した結果となった。


セオリーどおりの動きならば、

~米雇用統計後(セオリー的な見方)~

サプライズ的な結果(悪い方)
 ↓
ドル売り

サプライズ的な結果(良い方)
 ↓
一段とドル買いへ
結果によってはドルが93、94円といっきに駆け上がるか?

想定の範囲内の動き
 ↓
イベント終了後の利益確定や、結果が悪くないのでドル買いが考えられるが、
参加者の反応次第、多勢のトレンドはどちらになるのか?


そして結果的には、

サプライズ的な結果(悪い方)
 ↓
ドル売り

だったのですが、
それほど大きなドル売りにはなっていないところです。

以前ならば、もっと動いても良いはずです。
ということは、米経済の改善は、
どうも強気というか楽観的に捉えているようです。
(あくまで市場の反応です)
サプライズ的な結果(悪い方)と、想定の範囲内の動きの、
中間的な動きといったところでしょうか?


サプライズと聞くと、大きな動きを想定しますが、
一概に大きなドル売りにばかり繋がる訳ではないということです。

今回、会員配信ではエントリーを途中から様子見に変えましたが、
この判断で良かったのではないかと思います。

特にクロス円は、今回のドル売りに連動しなかった。

セオリーどおりにいかないのも、また相場なのです。
重要指標関連からのエントリーが難しいのは、
相場というのはセオリーどおりに動かないからです。

投資において、全てセオリーどおり規則正しく動くのであるならば、
投資で稼ぐことは、そう難しくはないでしょう。


どうも最近の米国は、比較的悪い結果になっても楽観した動きが目立つ。
これは最近の傾向なのか?

米雇用統計は予想よりも悪化したものの、
NYダウは上昇し、前日終値比11.33ドル高の1,0618.19ドルで、
1年3ヶ月ぶり高値で取引を終えた。
雇用情勢が回復していることは今後も変わらず、
低金利政策が長期化することが理由で、とのことであるが、
これが以前のドル安時であれば、もっとネガティブに反応するはず。
このあたりの温度差が少し気になります。


米雇用統計前は、雇用情勢が回復してきたことでNYダウ上昇。
米雇用統計後は、雇用情勢は今回悪かったけど、
低金利政策の長期化が景気を支えるということでNYダウ上昇。

結局、なんでも良いのか・・・
ああ言えば、こう言うか・・・

どうも、米経済回復へのアピールが強い感じもしますが、
このあたりちょっと不気味な感じがします。
今後注意かと思います。


この先しばらく、またドルの動向を
注意深く見なければいけない状況となりましたね。

一度大きく動いてくれる方がわかりやすいところです。

昨年は、ロングとショートが入り混じる年と解説しましたが、
今年はドルが鍵を握る年になりそうですね。

FXトレーダー植木のセミナーDVD

FXトレーダー植木のセミナーDVDについて、
非常に多くの質問を頂いておりますので、ご説明しておきます。

> 10月23日にお知らせ頂きましたフォローDVDですが、
> こちらは、希望者ではなく会員全員の方に送付されるDVDでしょうか。
>
> 送付いただくのであれば、発送の際、初回DVDを送って頂いた時と
> 同様の発送元を無表示にしていただくことはお願いできますか。
> 今後も同様のことをお願いしなければならないので、
> どうしようか考えてしまいます。
>
> 個人的な事情で、利益高に関わらず
> 周囲には知らせずにおく必要があります。
>
> 一切の刺激を全面に取り除いて現状維持させる事情があります。
> 取引状況はお陰様で少しづつ安定してきております。
> (直前の失敗した一本のポジションの対応に手間取ってはおりますが)
>
> 今後、登録は継続させていただきたいのですが、
> 事情をどうかご理解いただければと思います。
> (現状解決はいろいろ考えています)


【質問2】

> いつもご苦労様です。
>
> 先週にフォローDVDが届きました!
> ありがとうございます。
>
> 早速、この土・日を利用してみたのですが、
> 初回にもらったDVDとまた違った内容で正直、驚きです。
>
> 特にフォローDVD2が一番のお気に入りであり、
> ロングしか頭になかった私にショートはこうやってやればいいんだ
> っと教わりました。
>
> そこで、質問ですが、
> この前に行われたセミナーの模様は、いつDVDで配布されるのですか?
>
> 当時、私は会員なりたてで、「ん?いきなりセミナー?」
> と思ってしまい不参加だったのですが、
> 今となっては、せめて、映像でもいいから内容を知りたいと思います。
>
> わがままかも知れませんが、出来れば早めにお配りしてくれますよう
> お願い申しあげたいと思います。


---(ここまで)-------------

まず、今月入会したばかりでフォローセミナーDVDを
知らない会員様もいらっしゃるかと思いますので、
以下、簡単に説明させていただきます。


フォローセミナーDVDとは、年に数回、会員様限定で開催している
「植木良太のFXフォローセミナー」をDVD化したものです。

現在、フォローセミナーDVDは(1)・(2)・(3)・(4)
まで出ており、会員様にはこの4セットを無料プレゼントしております。


各DVDの詳しい内容は、下記で紹介していますので、
是非、参考にしてみてください。

【植木良太のFX投資情報フォローセミナー1】
>> こちら
【植木良太のFX投資情報フォローセミナー2】
>> こちら
【植木良太のFX投資情報フォローセミナー3】
>> こちら
【植木良太のFX投資情報フォローセミナー4】
>> こちら

FX専業トレーダー植木の配信実績

植木のFX配信 2008年実績 128,225pips \12,790,300
(*リーマン破綻後の実績は驚異的です!)
>> こちら

2009年 1月: 9,500pips   (927,570円)
2009年 2月: 8,272pips   (825,580円)
2009年 3月:13,355pips (1,293,760円)
2009年 4月: 3,158pips   (315,740円)
2009年 5月: 3,685pips   (369,180円)
2009年 6月:11,013pips (1,338,375円)
2009年 7月:14,260pips (1,705,260円)
2009年 8月: 6,901pips   (858,700円)
2009年 9月: 4,880pips   (612,620円)
2009年10月: 7,222pips   (876,720円)
2009年11月: 3,780pips   (335,740円)

植木のFX配信 2009年11月実績
こちら

ヘッジファンドのMF戦略と植木ロジックの共通点とは?
こちら

今、申し込むと1ヶ月の無料FX配信が付いてくる!

FX専業トレーダー植木の配信サービスは、

今、無料DVDを申し込むと、
約1ヶ月間、無料で配信サービスもお試しできます。


ということは、

最低でも、2008年8月の3,000pips
最大では、2008年10月の23,000pips

1ヶ月の無料配信期間中に、1万通貨で30万円~230万円の
利益がタダで手に入るチャンスです。

信じれない方は、実際に配信を受けてみてください。


今なら、DVDも配信も無料なのであなたのリスクはゼロです。

約1ヶ月間、存分にその脅威の実績をお試しください。


最長1ヶ月の配信が無料! 

無料DVDのお申込みはこちらから、
↓ ↓ ↓
こちら

編集後記

JALの問題ですが、焦点となっていた企業年金減額について、
OBの同意が改定に必要な3分の2を超えたと発表されました。

私は、すでに資本として機能しなくなっているものは、
どれだけ大きな資本であろうが、破綻させるべきだと考えています。

世界には航空会社が何百社もあるのであるから、国内便であっても、
別に、JALでなければならない理由は何もありません。

国内企業にこだわるというのであれば、
新しい航空会社を立ち上げた方が安上がりで、
法的にも、国民感情からしてもすっきりします。

JALが、欠陥の多い航空会社であるのは、
今に始まったことではありませんし、
何十年も前から言われていたことです。

資本主義の掟を、厳然として示す必要があるのではないでしょうか?


 

 

 


スポンサードリンク