GOLD史上最高値1400ドル突破の背景 その1
以下は2010/11/29に私のメルマガで配信した内容です。
こんばんは。
本日は、一連のGOLD解説メルマガの続編です。
日本の個人投資家の金投資動向
GOLDがわかれば、世界経済が見えてくる!
GOLD史上最高値1400ドル突破の背景その1~アイルランドの債務危機~
本日は、今回のGOLD史上最高値1400ドル突破の背景について
短期的な視点から解説いたします。
まず、今回の上昇相場の要因は次の2つ
・アイルランドの債務危機
と
・FRBの金融緩和
アイルランドの問題の方は、要するに国債のデフォルト懸念です。
ギリシャなどのように、ドイツ(EU)が助けるかどうかが焦点です。
確率は低いと思いますが、
もし、アイルランド国債がデフォルトになれば、
リーマン破綻後の相場と同じ動きをすると思います。
株式相場の急落
↓
ファンドの解約
↓
換金売りでゴールドが一旦下落
↓
ETFや年金などの長期保有目的の買い
↓
現在のような相場(再び史上最高値更新)
こうなれば、わかりやすい金の絶好の買いチャンスです。
前回、間に合わなかった方は、
どうぞ、暖めておいた資金を思いっきり投資してください。
逆に考えれば、このような絶好の機会が来たとしても
今から株式相場の下落に備えて、余剰資金を確保しておく必要がありますね。
現段階では、アイルランド及びPIGSの欧州の財政不安により、
↓
ユーロが安くなり
↓
ユーロが安くなることで相対的にドルが高くなり
↓
金の下落(一時的な反落)が起きています。
ということで、長期的なトレンドを理解している人にとっては、
今もわかりやすい金の押し目買い局面です。
なぜ、ドル高になると金が下落するのか?
という基本的な疑問を持つ方は、しつこいようですが、
こちらの無料レポートをまずは読んでおいてください。
こちら
アイルランドの債務危機については、11月21日、アイルランド政府が、
欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請したため、
一旦、欧州の金融不安が後退しております。
---次号予告---
・GOLD史上最高値1400ドル突破の背景(量的緩和第2弾)
・消費税で儲ける金投資
・円高で儲ける金投資
・高値更新後1350近辺まで下落しているが、今後の動きは!?
・今から金投資を開始するにはどうしたら良いのか?
・ヘッジファンドの直近の金投資動向
欧州ストレステスト後 7月25日~7月31日
植木のFX配信を、さまざまな経済指標や世界経済のイベントと
共に解説しています。
現状の世界経済、植木のFX配信の検討にお役立てください。
・2月21日~2月27日 バーナンキショック +2050pips
・2月28日~3月6日 ロング転換 +1190pips
・4月4日~4月10日 ギリシャ格下げ +600pips
・4月18日~4月24日 暴落前夜 +400pips
・4月25日~5月1日 ギリシャ・ポルトガルの大幅格下げ +1100pips
・5月2日~5月8日 欧州通貨の大暴落 +3400pips
・5月23日~5月29日 ユーロ9年ぶりの下落 +2000pips
・6月6日~6月12日 ゴールド最高値更新 +800pips
・7月11日~7月17日 ドル円 年初来安値更新 +800pips
>> こちら
---
この前週に欧州のストレステストの結果が出たのですが、
3~4兆円と言われていた資本不足額が僅か4000億円
資本不測は、91行中7行だけ
という茶番にも関わらず、政府関係者の発言は、
評価するものばかり(当たり前ですが)
そして、それからわずか3ヶ月ちょっとでアイルランドの債務危機
3ヶ月前の指標、発言から現在を見ると
今の指標、発言から先を読むこともできます。
これらを踏まえて過去の指標を見ていくとおもしろいです。
また、この週の植木のFX配信は、
週前半のクロス円上昇から週後半へのショートにつながり、
ショート中心で利益が出る結果となっています。
●7月26日(月)
ポンド・円 7月16日以来となる135円台乗せ
ユーロ・円 7月20日以来となる113円台乗せ
【発言】トリシェECB総裁
・ストレステスト(健全性審査)は透明性の行使に極めて重要だった
【発言】オルドネス・スペイン中銀総裁
・ストレステストの結果に満足
・ストレステストは良い足がかりになる
・市場は長期的に結果を好感するだろう
N225 9503.66 [△72.70]
DOW 10525.43 [△100.81]
10Y-N 2.9960%
30Y-B 4.0211%
GOLD 1183.10 [▼4.70]
OIL 78.98 [±0.00]
10年物ドイツ国債 2.766%
2020年償還英国債 3.454%
フランス長期国債 3.034%
●7月27日(火)クロス円上昇
NYダウ、終値ベースで2か月半ぶりの高値
NZドル・円 7月15日以来となる64円台乗せ
豪ドル・円 6月23日以来となる79円台乗せ
ポンド・円 5月13日以来となる137円台乗せ
ユーロ・円 6月3日以来となる114円台乗せ
NY金先物相場は、欧州経済への見通し不安の後退、
主要通貨に対するドル高から、3営業日続落し、
5月5日以来、約3ヶ月ぶりの安値水準で取引終了
N225 9496.85 [▼6.81]
DOW 10537.69 [△12.26]
10Y-N 3.0503%
30Y-B 4.0849%
GOLD 1158.00 [▼25.10]
OIL 77.50 [▼1.48]
10年物ドイツ国債 2.774%
2020年償還英国債 3.521%
フランス長期国債 3.041%
●7月28日(水)
ドル・円 7月15日以来となる88円台乗せ
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・経済は大半の地区で継続して拡大、内2地区は横ばい、地区はペース減速
・製造業は一部の地区で鈍化または横ばい
・大半の地区で住宅市場が低迷
・大半の地区で融資が抑制
・個人消費は増加したが、高級品の売り上げは鈍化
・大半の地区で自動車販売が減少
・大半の地区で賃金は抑制
・購入者向け税控除措置の期限切れを背景に住宅販売は低迷
N225 9753.27 [△256.42]
DOW 10497.88 [▼39.81]
10Y-N 3.0012%
30Y-B 4.0717%
GOLD 1160.40 [△2.40]
OIL 76.99 [▼0.51]
10年物ドイツ国債 2.746%
2020年償還英国債 3.481%
フランス長期国債 3.002%
●7月29日(木)
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、
政策金利を現行の2.75%から0.25%引き上げ、3.00%に決定
NZドル・円 7月23日以来となる63円台割れ
ドイツ失業者数(7月)
結果20千人減 予想20千人減 前回20千人減
ドイツ失業率(全独)(7月)
結果7.6% 予想7.6% 前回 7.7%
米新規失業保険申請件数(7月24日までの週)
結果457千件 予想460千件 前回468千件
【発言】ブラード米セントルイス連銀総裁(投票権有)
・米国が日本型デフレに陥る危険性がある
N225 9696.02 [▼57.25]
DOW 10467.16 [▼30.72]
10Y-N 2.9812%
30Y-B 4.0725%
GOLD 1171.20 [△8.80]
OIL 78.36 [△1.37]
10年物ドイツ国債 2.717%
2020年償還英国債 3.414%
フランス長期国債 2.986%
●7月30日(金)
日本全国消費者物価指数(CPI)(6月)
結果-0.7% 予想-0.7% 前回-0.9%(前年比)
結果-1.0% 予想-1.1% 前回-1.2%(生鮮食料品除くコア・前年比)
日本失業率(6月)
結果5.3% 予想5.2% 前回5.2%
ユーロ圏失業率(6月)
結果10.0% 予想10.0% 前回 10.0%
カナダGDP(5月)
結果0.1% 予想0.2% 前回0.0%(前月比)
ポンド・円 3営業日ぶりとなる135円台割れ
ユーロ・円 3営業日ぶりとなる113円台割れ
ドル・円 昨年11月30日以来となる86円台割れ
N225 9537.30 [▼158.72]
DOW 10465.94 [▼1.22]
10Y-N 2.9106%
30Y-B 3.9924%
GOLD 1183.90 [△12.70]
OIL 78.95 [△0.59]
10年物ドイツ国債 2.665%
2020年償還英国債 3.323%
フランス長期国債 2.939%
~~植木のFX配信トレード結果~~
週前半は、ストレステストを無事通貨したことによる、
クロス円の上昇相場でしたが、その後の下落ポイントを
拾っています。
【EUR/JPY】+50pipis
・113.**円 下回りショート
【AUD/JPY】+50pipis
・78.**円 下回りショート(78.**円到達時にセット)
【NZD/JPY】+150pipis
・63.80円 下回りショート
【GBP/JPY】+100pipis
・136.26円 下回りショート
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米国冬時間適用開始に伴う取引時間にご注意下さい。
米国等において適用されていた夏時間(米国サマータイム)が終了し、
冬時間(標準時時間)へと移行されます。
これに伴い、日本との時差が現在よりも1時間拡大し、
FXの取引時間も変更となりますのでご注意下さい。
尚、取引時間はFX会社によって異なりますので、
必ずご自身にて、ご確認下さい。
【例】
ヒロセ通商(LIONFX)【公式ホームページ】
取引時間
米国標準時間(冬時間)
月曜日午前7時から土曜日午前6時
編集後記
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会員数が増えすぎると、会員様のトレード自体が相場に
影響してしまうのを避けるため、募集枠に限りがありますので
どうぞご了承ください。
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月末、27日~30日くらいを予定しておりますので、
今回、間に合わなかった方は、メールのチェックをお忘れなく。
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