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円高ドル安の思惑(植木レポートより特別公開)

以下は2010/12/26に私のメルマガで配信した内容です。
こんばんは。

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・株式市場における 個人投資家と外資ファンドの売買の違い

・QE2・量的緩和第2弾の進捗状況

・QE2相場後、失われた10年が世界に波及

・経済危機の材料 移動工程

・商品市場の上昇を捉えるには!?

・既にデフォルトは始まっている!?

・QE2増額の可能性

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● 馬渕一の株式特別レポート

15年ぶりの円高局面 8月8日~8月14日

植木のFX配信を、さまざまな経済指標や世界経済のイベントと
共に解説しています。

現状の世界経済、植木のFX配信の検討にお役立てください。

データは8月のものですが、現在の混沌とした経済情勢
実施が決定した金融政策、これから実施されそうな金融政策
それに伴うFRBなどの金融関係者の発言、経済指標の推移など

リアルタイムで見るよりも、2,3ヶ月、間をおいて
既に起きた過去を知った上で見ると、より、今の経済が見えてきます。


・2月21日~2月27日 バーナンキショック +2050pips

・2月28日~3月6日 ロング転換 +1190pips

・4月4日~4月10日 ギリシャ格下げ +600pips

・4月18日~4月24日 暴落前夜 +400pips

・4月25日~5月1日 ギリシャ・ポルトガルの大幅格下げ +1100pips

・5月2日~5月8日 欧州通貨の大暴落 +3400pips

・5月23日~5月29日 ユーロ9年ぶりの下落 +2000pips

・6月6日~6月12日 ゴールド最高値更新 +800pips

・7月11日~7月17日 ドル円 年初来安値更新 +800pips

>> こちら

この週のポイントは、

・ドル/円の85円台割れ(95年7月以来)

・FOMCが第1弾の量的緩和で保有した債券のロールオーバーを決定し、
 保有額を維持することを決定したこと。つまり、市場に投入
 した資金を、そのまま維持することを決めたことです。

・対して、95年来の円高にも関わらず
 日銀が何の円高対策も打ち出さなかったこと

---

●8月9日(月)NYダウ、約3ヶ月ぶりの高値を回復

NYダウは、終値ベースでは約3ヶ月ぶりの水準を回復

N225 9572.49 [▼69.63]
DOW 10698.75 [△45.19]
10Y-N 2.8307%
30Y-B 4.0217%
GOLD 1202.60 [▼2.70]
OIL 81.48 [△0.78]

10年物ドイツ国債 2.527%
2020年償還英国債 3.245%
フランス長期国債 2.788%


●8月10日(火)

日銀は、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を
現行の0.10%に据え置くことを、全会一致で決定

米連邦公開市場委員会(FOMC)は、政策金利を
現行の0.00-0.25%に据え置くことを決定

【発言】米FOMC声明
・機関債や、MBS(モーゲージ担保証券)からの償還資金を長めの期間の
 財務省証券に再投資する事で、証券保有を現在の水準に維持
・償還を迎える財務省証券のロールオーバーを継続

【発表】米FRB(米連邦準備制度理事会) 
・国内証券保有の額面価値を、約2兆540億ドルで維持目指す

中国株式市場は急反落し、2週間ぶり安値で引けた

N225 9551.05 [▼21.44]
DOW 10644.25 [▼54.50]
10Y-N 2.7682%
30Y-B 4.0121%
GOLD 1198.00 [▼4.60]
OIL 80.25 [▼1.23]

10年物ドイツ国債 2.537%
2020年償還英国債 3.256%
フランス長期国債 2.818%


●8月11日(水)ドル・円、85円台割れ(95年7月以来)

スイス・円 6月24日以来となる81円台割れ
豪ドル・円 7月22日以来となる77円台割れ
NZドル・円 7月19日以来となる61円台割れ
カナダ・円 7月16日以来となる82円台割れ
ドル・円  1995年7月以来の安値水準となる84.70円台
ユーロ・円 7月7日以来となる110円台割れ
ポンド・円 7月23日以来となる133円台割れ

英失業率(7月)17:30
結果 4.5%
予想 4.5% 前回 4.5%

NY連銀は、8/17から9/13にかけて9回のオペを行い、
合計180億ドル規模の国債を購入する予定であることを発表
 
・初回買い入れは8/17で、14年8月-16年7月償還の国債が対象
・8/30はTIPS(インフレ指数連動債)の買い入れを含む、
 11年1月-40年2月償還の国債が対象

N225 9292.85 [▼258.20]
DOW 10378.83 [▼265.42]
10Y-N 2.6902%
30Y-B 3.9289%
GOLD 1199.20 [△1.20]
OIL 78.02 [▼2.23]

10年物ドイツ国債 2.425%
2020年償還英国債 3.148%
フランス長期国債 2.718%


●8月12日(木)

豪雇用者数(7月)10:30
結果 23.5千人増
予想 20.0千人増 前回 37.4千人増(前月比)

豪失業率(7月)10:30
結果 5.3%
予想 5.1% 前回 5.1%

米新規失業保険申請件数(8月7日までの週)21:30
結果 484千件
予想 465千件 前回 482千件

ユーロ・ドル 7月23日以来となる1.28ドル台割れ

中国市場は反落し、2週間半ぶりの安値で引けた。

NY金は、SPDR保有金残高の増加やユーロ圏鉱工業生産の減少、
米失業保険申請件数の増加、株安が安全への逃避買いを誘い、
4週間ぶりの高値に急伸

NY原油は期近が大幅続落し、3週間ぶりの水準へと大幅に下落

N225 9212.59 [▼80.26]
DOW 10319.95 [▼58.88]
10Y-N 2.7455%
30Y-B 3.9493%(30年債の入札結果が低調)
GOLD 1216.70 [△17.50]
OIL 75.74 [▼2.28]

10年物ドイツ国債 2.427%
2020年償還英国債 3.123%
フランス長期国債 2.727%


●8月13日(金)

ドイツGDP・速報値(第2四半期)15:00
結果 2.2%
予想 1.3% 前回 0.5%(季調済・前期比)
結果 3.7%
予想 2.4% 前回 2.0%(季調済・前年比)

フランス実質GDP(第2四半期)15:45
結果 0.6%
予想 0.5% 前回 0.2%(前期比)

ユーロ圏GDP・速報値(第2四半期)18:00
結果 1.0%
予想 0.7% 前回 0.2%(前期比)
結果 1.7%
予想 1.4% 前回 0.6%(前年比)

【発言】ホーニグ米カンザスシティー連銀総裁、講演
・FOMCは政策金利を1%に引き上げるべき
・金融緩和に向けた一層の資産買い入れに賛成しない

独国債は10年債利回りが過去最低を記録

NY原油は期近が1カ月ぶりの水準へと下落

N225 9253.46 [△40.87]
DOW 10303.15 [▼16.80]
10Y-N 2.6770%
30Y-B 3.8635%
GOLD 1216.60 [▼0.10]
OIL 75.39 [▼0.35]

10年物ドイツ国債 2.395%
2020年償還英国債 3.122%
フランス長期国債 2.723%


~~植木のFX配信トレード結果~~

8/11【USD/JPY】+50pips

85.**円 上回りロング


8/12【EUR/JPY】+400pips

113.**円 下回りショート」(113.90円到達時にセット)

円高ドル安の思惑 ~FXトレーダー植木の週間レポートより~

ちょうど、この週の植木の週間レポートを見ていて、
現在の円高について、植木の解説がありました。

参考になりますので、裏メルマガ読者に、
特別にここで紹介いたします。

このときの経済指標についてはこちらを参照してください。

米雇用悪化 8月1日~8月7日


~週間レポート8/9~13(前編)より抜粋~

総評しますと、前にも書いたとおり
米経済指標に一喜一憂といった動きです。

わかりやすく言えば、良い結果ならドルが買われてドル高、
悪い結果ならドル売がられドル安ということです。

そして、特に決め手がない時は、景気後退観や買い材料がないことで、
ジリジリとドル安方向へといった図式です。


では、USD/JPYが84円台に迫ろうとしている時に、
クロス円はどうなのかと見てみますと、今週はせいぜい
100pips程度の動きに収まっています。

「USD/JPYも100pips程度の動きだよ?」と思った方も
いるかと思いますが、USD/JPYの100pipsの動きと
クロス円の100pipsの動きでは、意味も性質も違います。

つまり、ちょっと極端な言い方ですが、
USD/JPYでは円高・ドル安が深刻なこととなっておりますが、
クロス円であるEURやAUDなどは、現段階では
それ程円高の対象にはなっていないと捉えることができます。

もちろん、連れ安となる場合も残っていますが、
やはりポイントはドルであり、米国なのです。

それでは、株価はどうか?
NYダウの終値です。


8/2(月) 10,674.38
8/3(火) 10,636.38
8/4(水) 10,680.43
8/5(木) 10,674.98
8/6(金) 10,653.56

割愛していますが、一時的には、安値で10,500ドル付近まで
下落している時もありますが、終値では10,600ドル台をキープしています。

株価は高水準を維持しています。
これにより、株安→円高、円高→株安の図式は崩れています。
つまり、金融危機時に多い株安→円高ではないということ。

米国景気後退ムードで、株価は株安ではなく高水準を維持しており、
そしてドル安で円高、しかしクロス円はそれほど円高ではなく、
7月雇用統計は悪い結果。

※だだし、株価は上限が重くなってきているのは注意。
 ストレステスト前のユーロ危機時の10,000ドルを下回っている時と
 比較して高いという大雑把な捉え方で考えるとわかりやすいです。


さて、ここから何が見えてきますか?
ここからは私の個人的な見方ですが、
なんか、米国に都合の良い円高だと思いませんか?
今の円高(ドル安)を、歓迎している円高か歓迎していない円高かと言えば、
米国はどちらかと言えば歓迎している方の円高でしょう。

米国:歓迎している円高
日本:歓迎していない円高

双方噛み合ってないですよね。
米国に逆らえない日本は、
なんとかしたいのだが、何もできないわけで。。。

過去(1995年)にも現在のような円高の時もありました。
その時は、

米国:歓迎していない円高
日本:歓迎していない円高

だったので、双方が噛み合っていると思惑も一致しているので、
効果も手だてもすぐに出ます。
また、時代も反映していると思います。
95年時なら、米国にとって日本は経済的にも政治的にも大事な国です。
自国さえ良ければ良いわけではなく、自国繁栄のためには、
日本も繁栄していてくれないと困ったわけですが、
現在は、政治も経済も中国を中心に考えているはずです。
この差もあると思います。

今回の円高の解決は、もちろん経済的なことも必要でしょうが、
根本的には、経済的より政治的なものかと思っております。

政治をしている米国、政治をしていない日本。
「世界的な金融危機だから」とか最近政府から言われると、
経済情勢の責任にしている、逃げの発言ばかりのように思ってしまいます。

ただ、誤解してほしくないのは、
もちろん、経済的なこともありますし景気後退観測もあると思いますが、
その方面だけに捉われ過ぎてはいけないということです。

米国のドル安が国策であるならば、
政治方面からも解決しなければいけないと思います。
これが、政治とするということだと思います。


実は、「ある点」に注目するともっとわかりやすいので、
もう少し具体的に書きたいところですが、今回はこのぐらいで…。

~ここまで~

そういえば、この間のセミナーで、この「ある点」について
話していました。

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2010年 2月: 4,943pips   (654,100円)
2010年 3月: 7,213pips   (871,820円)
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